実践型スポーツビジネス講座

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U-30ホームタウンサロン

30歳以下を対象にした実践型スポーツビジネス講座

スポーツチームで活躍したい人必見!
今、本当に求められるスキルが実戦形式で学べる!

U-30ホームタウンサロンとは?

「U-30ホームタウンサロン」は、スポーツチームが本当に求めている即戦力となるスキルや考え方を、約半年間のプログラムに凝縮させたオンラインサロンです。これからのスポーツビジネスにおいて重要となるホームタウン(社会連携)活動を軸に、ホームタウン×マーケティング、ホームタウン×営業、ホームタウン×事業といったテーマでインプット、アウトプットを行うプログラムになっています。

また、当サロンは、「スポーツ市場の発展を担う人材の育成」を掲げているため、参加資格を30歳以下に限定しています。
若い世代の方が机上の空論ではなく、実践的な力を身につけることで、即戦力として活躍し、スポーツ市場の発展に寄与すると考えています。

なぜ、ホームタウン活動なのか?

SDGsの浸透も相まって、各スポーツチームが主導して社会貢献活動やサステナビリティ活動を行うケースが年々増えています。
また、これらの活動はチーム単体だけではなく、自治体、企業がスポーツチームと共に活動することが特徴です。
これまで、応援をされてきたスポーツが、新しい価値をつくり、社会に役立つことをしようと動き始めています。
その象徴がJリーグの『シャレン!』であり、Bリーグの『B.Hope』です。
しかし、まだまだこれらの活動はチャレンジ要素が強く、持続可能なものとは言い切れません。
私たちは約4年間、70チームをこえるプロスポーツチームの活動を取材、記事として掲載してきました。
その中で、スポーツチームの使命は「チームの拠点を置く地域の課題や社会課題を解決すること」だと確信しています。
このマインドセットを持たず、所属チームの勝敗だけを見ているようでは、スポーツの世界で活躍することは不可能です。
例外なく、活躍している人は、その人自身が解決したい社会課題を持っています。
見せかけだけの社会貢献活動や社会課題の解決を脱却し、本当にスポーツビジネスパーソンとして何を解決したいのか、貢献したいのか。その軸をつくることが必要だと考えました。

プログラムの特徴
  • 講義プログラム
  • 講義プログラム
  • ホームタウン活動の重要性を理解・学んだ上で、プロスポーツチームで行われているホームタウンを軸にした営業やマーケティング手法を、経営者・事業責任者から直接学ぶことができます。
  • 実践プログラム
  • 実践プログラム
  • 実際にスポーツチームなどが抱える課題を題材にし、チームに対してソリューションの提案を行います。机上の空論ではなく、実在する課題を扱うことが特徴です。
  • 1on1プログラム
  • 1on1プログラム
  • スポーツ業界に精通するメンターによる、月に1度の1on1が受けられます。受講価値の最大化をすると共に、参加者自身の課題や目標を明確にするサポートを実施します。
講義プログラム

JリーグやBリーグなど日本トップリーグに加盟するチーム経営者の方が講師となり、チームの取り組みや課題を題材に講義を行います。
実践型を謳っている以上、「当事者目線」で講義をすることが大切だと考えています。成功の要因は、業界問わず「戦略+実行(気合い)」です。リアルな話だからこそ多くの学びが得られます。

1期目実施時

テーマ タイトル 内容 講師
オリエンテーション なぜ、スポーツビジネスに関わる人は社会課題や地域貢献に目を向けなければいけないのか
〜ホームタウン活動を理解することで営業や集客に役立つ〜
スポーツの価値はエンターテイメントの域をこえ、社会課題の解決や地域貢献に繋がる新しい価値が求められています。U-30ホームタウンサロンでは、今すぐに現場で実践できることを前提にプロスポーツチームで実績がある講師の方をお招きしました。
初回では、なぜスポーツビジネスにおいて社会課題や地域貢献に目を向けなければいけないのか?をテーマに講義とワークを実施します
山﨑 蓮
(Sports for Social)
グループワーク 自チームのホームタウンにおける社会課題とは(ワーク形式) 台本 尊之
(Sports for Social)
ホームタウン×集客 ホームタウン活動が集客に繋がった事例 Jリーグ初となる平日デーゲーム「エデュケーショナルデー」を企画
教育委員会を巻き込みホームタウンのこどもたち3,000名が来場
コンセプト設計や自治体・教育委員会とのコミュニケーションについて学ぶことができる
相田 健太郎 氏
(モンテディオ山形 代表取締役社長)
ホームタウン×選手 ホームタウン活動に選手を巻き込むためには
〜選手とのコミュニケーションと選手にもたらすプラスの影響〜
ホームタウン活動において選手を巻き込むことは必要不可欠です。
選手を巻き込むにはどのようなコミュニケーションが必要か?選手側が理解すべき社会活動への参加意義とは?
鈴木 順 氏
(ej marketing design 代表/社会連携デザイナー)、
山田 大記 氏
(ジュビロ磐田 選手)
社会貢献活動の事業化 「スポーツ×社会課題解決」を収益化するために
〜社会課題解決事業部の創設とコンサルティング事業立ち上げ〜
行政や地域企業とタッグを組み、
共創・共業を生み出す仕組みづくりと事例紹介
「5年で160個の社会課題解決プロジェクト実行」へ
佐藤 伸也 氏
(湘南ベルマーレフットサルクラブ 代表取締役社長)
ホームタウン×営業 ホームタウン活動がスポンサー獲得に生かされた事例 『県民球団』として成り立った秋田ノーザンハピネッツの背景
広告ではなく、地域の課題解決に一緒に取り組むパートナーシップの形
『地域の課題』がわかっていないと、営業も成り立たない!
地域(県民)と、地域と歩むためのコツ・意識すべきこと
水野 勇気 氏
(秋田ノーザンハピネッツ 代表取締役社長)
ホームタウン×事業づくり 課題先進エリア!?「新宿区」を拠点に誕生したサッカークラブが考えるクラブ経営 新宿を課題先進エリアを定め、様々なアプローチで課題解決や事業づくりに取り組んでいる
これまでのクラブ経営の常識をこえた独創的で論理的な活動はどのようにして生まれてきたのか
まさにこれから必要なスポーツビジネスがなにかを学ぶことができる
丸山 和大 氏
(株式会社Criacao 代表取締役社長CEO)
ホームタウン×営業② SDGsへの取り組みをどのようにパートナー企業とともに行うか &ONEプロジェクトの成り立ち・経過
チームのトップが力を入れるほどの重要性。営業の立場として感じていたこと。
スポーツチームがSDGs達成に向けたアクションをする際、企業から資金面以外でどのような協力を得られるのか?(事例など)
隠岐 洋一 氏
(株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース &ONEプロジェクトリーダー)
発表(グループ活動) 最終課題プレゼン スポーツチームのリソースを用いてホームタウンに対してどのようなアクションができるのか?をテーマに、グループでアイデア/プレゼンをしていただきます。
交流 メンバー打ち上げ
(オフライン開催)
  • 講義プログラム
  • 講義プログラム
実践プログラム

実践プログラムでは、メンバーが3つのグループに分かれ、特定のスポーツチームを題材に、課題発見とソリューションを提案しました。
実際にスポーツチームが採択し、実現に向けたフェーズに移行しているグループもあります。
良いアイデア=良い事業案ではありません。チームが本当に解決すべき課題、急いでなんとかしたいペインを見つけソリューションを考えることで、机上の空論ではない実践型のプログラムが完成すると考えています。

1on1プログラム

スポーツ業界に精通するメンターによる、月に1度の1on1が受けられます。受講価値の最大化をすると共に、参加者自身の課題や目標を明確にするサポートを実施します。

メンター紹介

  • Jリーグクラブスタッフ(ホームタウン担当/マーケティング担当)
  • Fリーグクラブスタッフ(経営企画)
  • スポーツメンタルコーチ(コーチング)
  • スポーツメディア(編集長)
  • スポーツイベントコーディネーター

2期目講師(現状確定講師)

株式会社モンテディオ山形(Jリーグ所属 モンテディオ山形 運営会社)代表取締役社長相田 健太郎 氏

株式会社
モンテディオ山形
(Jリーグ所属 モンテディオ山形 運営会社)

代表取締役社長
相田 健太郎 氏

秋田ノーザンハピネッツ株式会社 (Bリーグ所属 秋田ノーザンハピネッツ 運営会社) 代表取締役社長 水野 勇気 氏

秋田ノーザンハピネッツ
株式会社
(Bリーグ所属 秋田ノーザンハピネッツ 運営会社)

代表取締役社長
水野 勇気 氏

株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブ (Fリーグ所属 湘南ベルマーレフットサルクラブ 運営会社) 代表取締役社長 佐藤 伸也 氏

株式会社
湘南ベルマーレフットサルクラブ
(Fリーグ所属 湘南ベルマーレフットサルクラブ 運営会社)

代表取締役社長
佐藤 伸也 氏

静岡ブルーレヴズ株式会社 (リーグワン所属 静岡ブルーレヴズ 運営会社) 代表取締役社長 山谷 拓志 氏

静岡ブルーレヴズ
株式会社
(リーグワン所属 静岡ブルーレヴズ 運営会社)

代表取締役社長
山谷 拓志 氏

学べること

U-30ホームタウンサロン ●講義プログラム+実践プログラム プロスポーツチームで働いている人 ●他チームのマーケティング/営業事例のインプット ●基礎ビジネススキルの習得 プロスポーツチームに転職を考えている社会人 ● スポーツチームの実態理解 ●実務必要スキルの把握 プロスポーツチームに就職したい学生  ●スポーツチームの実態理解 ●スポーツチームに就職、活躍するためのキャリア形成

参加者の声

清水エスパルス 波多野

サッカー以外の視野を広げ「子どもたちの笑顔を増やしたい」

波多野 響子さん(清水エスパルス)

星さん

スポーツが生み出す人と人との繋がりを、まちづくりの力に

星 佳佑さん(社会人)

ボアンポン賢

Jリーグのホームタウンは俺が引っ張る!

ボアンポン賢さん(松本山雅FC)

第2期メンバー募集中

●講座期間:5月9日〜9月30日(20週のプログラム、全8回の講義、5回の1on1、実践プログラム活動時間約20時間)
●講義プログラム開催日(いずれも 木曜日 19:30~21:30)
5月9日、5月23日、6月6日、6月20日、7月4日、7月18日、8月1日、8月22日

●料金:社会人 66,000円(税込)、学生 22,000円(税込)
●募集〆切:2024年4月30日 *先着40名申込時点で打ち切り

実践型スポーツビジネス講座「U-30 ホームタウンサロン」第2期生募集 40名限定 スポーツチームで働くんじゃない、スポーツチームで活躍するんだ 役員登壇! 事前説明会実施中 この講座は30歳以下限定です。

事前説明会日程(無料)

各回定員10名で無料説明会を開催しております
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